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2022/06/07
un dia.

友人がつくってくれた僕の身体のサイズにぴったりの黒いリュックの中には

いつかゆっくり読もうと決めていた最新情報から昔の話しまで究極とも言える連載もびっしり詰まった本がいつもはいっている.

少し重いしリュックの外に置いておけばいいのに入れっぱなし.

意識はいつもこの本の事がちらほらと行ったり来たりでその読まなきゃ.みたいな気持ちも案外気持ちいい.

今空の上をゆっくりと南西方面に関空から飛び立って読み始める.

それは祖母が育った沖縄の本です.

復帰50周年おめでとう.