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2023/06/12ブルーズ・ザ・ブッチャー”FEEL LIKE GOING HOME”リリースツアー/スペシャル・アンプラグド・ライブ
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2023年7月23日日曜日は…
一年半ぶりの日本が誇るブルーズ界の大御所永井’hotoke’隆率いる最強最高なblues.the-butcher-590213がpadangpadangで全国でも珍しいunplugged liveでの登場です♪
結成16年にして到達した10枚目のアルバムは.偉大なるブルーズマンmuddy watersをヒューチャーしたどっしりした本物のブルーズが聴ける内容になっており.開場でも販売をします(サインして頂きましょう♪)
当日は日曜日の夕方から少し早めの会場となっており.padangpadang 特製ライブ仕様の美味しいアテをビールで流し込んで腰をフリフリしながら愉しみましょう笑
7月23日(日)岡山 padang padang
ブルーズ・ザ・ブッチャー”FEEL LIKE GOING HOME”リリースツアー/スペシャル・アンプラグド・ライブ
出演:blues.the-butcher-590213(永井ホトケ隆vo,g 沼澤尚ds 中條卓b KOTEZhca,vo)開場17時 開演18時
前売:¥5,000 当日:¥5,500
ご予約お問い合わせ
padang padang086-223-6665(火曜日定休日)mail予約.padangpadang.87@gmail.com
永井’hotoke’隆 http://www.hotoke-blues.com
沼澤 尚 http://takashinumazawa.com/
中條 卓 http://www.nakajouweb.com/
KOTEZ http://www.kotez.com
blues.the-butcher-590213: Feel Like Going Home
ブルーズ・ザ・ブッチャー/フィール・ライク・ゴーイング・ホーム
1. I FEEL LIKE GOING HOME (McKinley Morganfield)
2. HONEY BEE (McKinley Morganfield)
3. GONE TO MAIN ST. (McKinley Morganfield)
4. TELL ME MAMA (Walter Jacobs)
5. CAN’T HOLD OUT MUCH LONGER (Walter Jacobs)
6. WHY ARE PEOPLE LIKE THAT (Bobby Charles)
7. BABY, PLEASE DON’T GO (McKinley Morganfield)
8. TROUBLE NO MORE (McKinley Morganfield)
9. LAST NIGHT (Walter Jacobs)
10. FORTY DAYS & FORTY NIGHTS (Bernard Roth)
11. WALKING THRU THE PARK (McKinley Morganfield)
12. TOO LATE (Willie Dixon)
13. MANNISH BOY (M. Morganfield, M. London, E. McDaniel)
blues.the-butcher-590213
TAKASHI “HOTOKE” NAGAI: Vocals, Electric Guitar
TAKASHI NUMAZAWA: Drums
TAKASHI NAKAJO: Electric Bass, Double Bass
KOTEZ: Harmonica, Vocals
Produced by blues.the-butcher-590213
Recorded by Naoyuki Uchida at STUDIO Dede, Tokyo
Mixed by Naoyuki Uchida at MAKISATO LAB., Kanagawa
■永井“ホトケ”隆(g/vo)×沼澤尚(ds)×中條卓(b)×KOTEZ(hca/vo)から成る日本を代表するブルーズ・バンド、ブルーズ・ザ・ブッチャー。その、故ムッシュかまやつ、ジェームズ・ギャドソンとの共演盤、うつみようこ(元メスカリン・ドライヴ~ソウル・フラワー・ユニオン)をゲストに迎えた二作を含めて通算第10作となるニュー・アルバム。
■本作のテーマは、永井のブルーズの原点ともなるマディ・ウォーターズ。永井が最初に好きなったブルーズマンがマディ・ウォーターズ。ローリング・ストーンズをはじめ、世界中のミュージシャンに大きな影響を与えたシカゴ・バンド・ブルーズの生みの親。これまでもたびたびその楽曲を取り上げてきたブルーズ・ザ・ブッチャーだが、今回はマディのナンバーにがっぷり四つで取り組んだ。
■そして、マディのバンド・スタイルの完成に欠かせない存在だったブルーズ・ハーモニカの革新者リトル・ウォルター。比類なきテクニックと、彼によって一般的なものとなったアンプリファイド・ハープで後続のブルーズ・ハーモニカ奏者に最も大きな影響を与えたと言っていい偉人。その名曲をKOTEZがカヴァー。
■沼澤尚と中條卓の超強力リズム隊が生み出す鉄壁グルーヴに、永井“ホトケ”隆のディープなブルーズ・シンギング&ギターと、KOTEZのパワフルなハーモニカ&ヴォーカルが乗るbtbのシグネチャー・サウンドは今回も健在! マディの重厚な楽曲からリトル・ウォルターのキャッチーなナンバーまで、すべてに新たな息吹をもたらしている。
■録音&ミックスは、2011年の『ヴードゥー・ミュージック』以来、7作目のタッグとなる内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)が担当。軽快かつどっしりとドライヴするbtbのディープ・ブルーズ・グルーヴを極上の“鳴り”で体感してほしい。もちろん、今回も小細工は一切なしの完全一発録り! 「Last Night」では驚きの展開も(乞うご期待)。
■アートワークは前二作に引き続き、放蕩画家の異名を持つイラストレイター、久原大河が担当。インパクト絶大な画でbtbサウンドを彩る。
■“Feel Like Going Home”――「家に帰りたい気分だ」。永井の原点(家)=マディ・ウォーターズ、KOTEZのみならず全ブルーズ・ハーモニカ奏者の原点(家)=リトル・ウォルター。節目となる通算第10作を飾るにふさわしい、まさに原点回帰と言える、ブルーズに対する愛情とリスペクトがたっぷりとつまった気概のニュー・アルバムが完成した。
blues.the-butcher-590213
ザ・ブルーズ・パワーの永井“ホトケ”隆(vo&g)と沼澤尚(ds)が、亡きギタリスト、浅野祥之氏のブルーズへの熱い意志を受け継ぐべく、中條卓(b)、KOTEZ(hca)と2007年に結成。今日までPヴァインからジェイムズ・ギャドソン、ムッシュかまやつとのコラボ盤を含め9枚のアルバムをコンスタントにリリース。年間70~80か所のライヴ・ツアーとイベント、フェスティヴァルにも数多く出演し、ブルーズの王道をいくバンドとして高く評価されている